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図書館 司書補とは

図書館司書補とは主に公共図書館に置かれる図書館専門職員のひとつです。
図書館法第4条に図書館司書についての規定があり、図書館の専門的職員である図書館司書を助けることを職務とするとなっています。


図書館司書補として3年以上勤務すれば、図書館司書になるための司書講習を受講することができます。
そしてその司書講習で必要な単位を修得すれば図書館司書になることもできます。


そもそも図書館司書補は、図書館に採用された専門職員の初任者が就くことが想定された職です。
しかし現実には、図書館司書補を募集するようなことはあまりなく、図書館司書の資格が必要とされる場合がほとんどです。


仮に図書館司書補の資格保有者に受験資格があったとしても、採用枠は図書館司書資格の保有者と同じという場合が多く、不利な状況だと言えます。
なかなか厳しいものはありますが、中には図書館司書補として3年以上の勤務実績を積み、図書館司書になる人もいます。

司書補になるための資格の取得方法について

図書館司書補とは、主に公立図書館で図書館の専門職員である図書館司書を補佐することを職務とする仕事です。
図書館司書補の特徴は、図書館司書と違い、大学、短期大学、高等専門学校を卒業していなくてもその資格が取得できることです。


司書補になるためには、高等学校か中等教育学校を卒業するか、高等専門学校の第3学年を修了している必要があります。
つまり最低でも満18歳以上である必要があります。


この要件を満たせば、司書補の講習を受講することができます。
司書補の講習で必要な単位を修得すれば、図書館司書補の資格を得ることができます。


さらにこの後、3年以上図書館司書補として勤務すれば、図書館司書になるための司書講習の受講資格が得られ、単位を修めれば図書館司書の資格を得ることもできます。
ちなみに図書館司書の資格をもっている人は、司書補の資格も持っていることになります。


図書館司書補として特別に採用枠があることは少なく、現段階ではなかなか厳しい道のりにあります。
しかく大学や短期大学、高等専門学校などを卒業していなくても図書館司書になれる唯一の道なので、目指す人も決して少なくはない道です。

司書補の主な職務内容

図書館司書補は主に公立図書館などで、働きます。
図書館法第4条によると、図書館司書補の仕事は図書館専門職員である図書館司書を助けることです。


助けると言われてもあまりピンとこないかもしれませんが、図書館司書補の主な職務内容としては、図書館司書と大差ないと言えるでしょう。
カウンターでの利用者との対応や貸出業務、図書資料の収集や分類、整理、データの作成、図書館でのイベントの企画実施など、図書館の管理運営に関わることならばそのほとんどが職務内容と言えます。


ただし、責任者というような管理者的な仕事には制限があるでしょう。
あくまで「図書館司書を助ける」仕事であるので、その下に就くことになります。


しかし図書館司書補と図書館司書の募集を同じ枠で行うことも多々あることから、その職務内容にほとんど差がないことが伺えます。
3年以上の図書館司書補としての勤務を経て、図書館司書となることができますが、職務内容そのものに大きな変化はなさそうです。

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