図書館司書の給料は雇用形態によってかなり差があるので、一概に安い、高いを言うことはできませんが、決して高いほうと言えるものではありません。
それは現在、図書館司書は契約社員や派遣社員、パートタイマーとしての雇用が多いためで、その雇用形態ゆえに給料もあまり高くはつきません。
1日7~8時間、週5日勤務の労働で給料は、日給6500円くらいから8000円くらいというところが多いようです。
時給制でも高くて1000円前後というところが多くなっています。
大学図書館の職員として雇用された場合、専門職なら月給18万円ほどになる場合もあります。
ただし、これは図書館司書として経験豊富な人で、パソコンの操作能力など専門的知識、技能が求められます。
多くは、契約職員、委託職員などで月給15万円弱というのが相場といえるでしょう。
公立図書館の正規採用の司書の場合は、自治体の職員となるのでそれなりの給料を期待できるでしょう。
こちらの場合は、ボーナスや様々な手当、保障もあるのでひとつの仕事として成り立つと言えます。
しかし現在は図書館司書の正規採用自体を見つけることがかなり難しくなっているので、給料だけで仕事を選ぶことはまずできないと考えるのがよいでしょう。
図書館司書の年収は決して高額とは言えません。
もちろん、それなりの年収を得て生活している人もいますが、全体的にみるとあまり高い年収だとは言えません。
それは図書館司書の雇用形態が、派遣、委託、契約、パートタイマーなどが多いということが挙げられます。
このような雇用形態では働きたくても勤務時間や期間などに制約があったり、ボーナスや保障が十分でなかったりします。
派遣社員の場合は登録した派遣会社からの支給になりますが、この場合は時給にして1000円前後から1500円ほどにのぼる場合もあるようです。
契約社員などでは時給にして1000円前後というところが多く、いずれにせよ、年収は200万円ほどということが多いようです。
よって図書館司書の仕事だけで生活していくのは少し厳しいと言えます。
ただし本が好きで、家事の合間などにする仕事としては優れているかもしれません。
また公立図書館の司書としての雇用の場合は自治体の職員として、公務員と同じように扱われます。
この場合ですとボーナスなどもついて年収も300万円以上は期待できるでしょう。
図書館司書の年収はその雇用形態にかなり左右されると言えるでしょう。
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